「SBOM+」は、製品に含まれるソフトウェア構成情報であるSBOMを起点に、脆弱性情報収集、VDP(Vulnerability Disclosure Program)対応やCRAで規定された脆弱性報告義務への対応状況、および一連の対応証跡管理といったCRA対応に必要な運用全体を自動化し一元的に管理するクラウドサービスです。
PSIRT(Product Security Incident Response Team)や製品開発部門、品質保証部門等における製品ごとのSBOM管理の属人化、脆弱性対応の優先順位付け、外部からの脆弱性報告への対応、CRA等の規制対応に向けた証跡管理といった課題の解決を支援します。
既存のSBOMフォーマットに対応しているほか、ソースコード、バイナリ、コンテナイメージ等、多様な入力形式からSBOMを生成・解析できます。製品ごとのSBOMを一元管理することで、構成部品の把握や変更管理を効率化します。
| # | 分類 | バイナリ種別 | 拡張子・識別子 |
|---|---|---|---|
| 1 | コンパイル済みバイナリ | ELF 実行ファイル・共有ライブラリ | .so ほか(拡張子なしの実行ファイル含む) |
| 2 | PE 実行ファイル・DLL | .exe / .dll / .sys | |
| 3 | Mach-O 実行ファイル・dylib | .dylib(拡張子なしの実行ファイル含む) | |
| 4 | Go バイナリ | Goでコンパイルされた実行ファイル。ELF/PE/Mach-Oいずれの形式でも検出 | |
| 5 | OSパッケージ | Debian パッケージ (.deb) | .deb |
| 6 | RPM パッケージ (.rpm) | .rpm | |
| 7 | Alpine パッケージ (.apk) | .apk | |
| 8 | Arch / Gentoo | alpm DB / portage DB | |
| 9 | 言語パッケージ | Java アーカイブ | .jar/.war/.ear/.par/.sar/.nar/.jpi/.hpi |
| 10 | Python 配布物 | .whl / .egg | |
| 11 | Ruby gem | .gem | |
| 12 | .NET パッケージ | .dll / .exe / deps.json | |
| 13 | コンテナ・アーカイブ | コンテナイメージ | Docker / OCI イメージ |
| 14 | アーカイブ | .tar / .tar.gz / .tgz / .zip | |
| 15 | その他 | Linux カーネル・モジュール | vmlinuz / .ko |
| 16 | ファームウェアイメージ | .bin / .img 等 |
生成・登録されたSBOMに対して、関連する脆弱性情報や緊急度、悪用実態を示すKEV(Known Exploited Vulnerabilities)情報等を自動的に関連付けて製品ごとのセキュリティリスクを可視化します。これにより対応優先度の判断や影響範囲の把握を支援します。
製品の脆弱性対応はPSIRT、製品開発部門、品質保証部門等の多くの部門間で連携が必要です。「SBOM+」では検出された脆弱性に対するBugFixタスクの管理や、Redmine、Jira等の外部アプリケーション連携に対応。PSIRT、製品開発部門、品質保証部門などの関係者間で対応状況を共有し、脆弱性対応の抜け漏れや遅延の抑制を支援します。製品ごとのSBOM、関連脆弱性、VDPやCRA対応状況をダッシュボード上で一元的に管理することが可能です。
CRAへの対応を見据え、脆弱性管理、報告対応、情報開示、証跡確保に必要な管理項目を整理・蓄積できます。CRAで規定された脆弱性報告フローの管理にも対応し、規制対応や監査対応に必要な説明責任の確保を支援します。
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無料相談・お見積りはこちらQサーバは何処で運用されますか?
A日本国内のサーバで運用いたします。
Q使用するチームメンバーごとに権限を設定できますか?
Aはい、可能です。
メンバーの役割により、参照・編集・チケットステータス管理などの権限を付与します。
Q脆弱性情報はどのタイミングで収集・更新されますか?
Aデイリーで自動更新されます。
「SBOM+」独自の脅威インテリジェンスと連携し、最新の脆弱性情報やサイバー攻撃に関する情報を自動で収集・更新します。
QSBOMを生成する際にアップロードしたソースコードやバイナリファイルは、「SBOM+」上に保持されますか?
Aいいえ。SBOM生成のため、一時的に「SBOM+」のサーバへソースコードまたはバイナリファイルをアップロードしますが、SBOM生成後に削除されます。なお、オンプレミス環境や閉域空間でも運用にも対応可能です。
Qライセンス体系や料金、利用者数の制限について教えてください。
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